サーバーは垂直方向に可視化できるような構造になっており、上部にいる人が下部にいる人を見ることができます。
また、ソフトウェアをカスタマイズすることで、Gimatic Cloudと共有することなく、お客様が直接データを扱うことも可能です。
図 26 - Gimatic RFID プラットフォームの構造
上の図にあるように、プラットフォームは5つの異なるプロフィールを持つことができるように構成されています。
カスタマーとダイレクトカスタマーは同じ特権を有しますが、唯一の違いはカスタマーが子会社またはディーラーとリンクしている必要があることです。
ジマテック・ウェブサービスは、ジマテック社のウェブサイト、またはhttps://webservice.gimatic.com/User/Login
からアクセスすることができます。
いずれの場合も、以下のようなページが表示され、ログインまたは新規登録が要求されます。
「登録」をクリックすると、新しいタブが表示され、登録に必要な情報を入力することができます。
その後、指定されたアドレスにメールが送信されますので、「アカウントの有効化」をクリックして、登録を完了させてください。
図 27 - ウェブサービスログイン